右腕の違和感を感じてからの1ヶ月間、
特に3月後半の2週間は気分の落込みがひどかったです。
痛みのためパートも2週間お休みを頂いたので、
整形外科に行く以外ほぼ引きこもっていました。
なにしろ、
朝目が覚めた時から腕も肩もガチガチで、
自分で少しづつ腕を伸ばしたりして強張りを慣らしていくのです。
慣らしていく時も痛いのです。
少し慣れてからも、午前中いっぱいはギクシャクした感じで、
マイペースでゆっくりだからこそ動けただけです。
食欲もなくて人にも合わないし、
これで入院なんかしたら娘達は遠いしどうなるのだろうとか、
気分がどんどん落ち込んでいきました。
娘達とはLINEで状況は伝えていましたが、
あまり心配はかけたくは無いですし、
実際そこまでひどい状態でもなかったですから。
必要以上に落ち込んでいたのは、
痛みのせいで心が弱ってしまったのだと思います。
『病は気から』と言われますが、
『気は病から』も本当だと思いました。
様々な病気を抱えながらそれでも懸命に生きている、
そういう人々はそれだけで偉い! と気づいたのでした。