娘達がまだ小学生低学年の頃。
当時の家に外国人男性が訪れました。
何やら書かれたプラカードを見せます。
『私は〇〇人の留学生です。アメリカに行きたいので私の書いた本を買って下さい』
というような文言が書いてありました。
本は2冊で、
もう一冊の題名は忘れましたが『夢判断』という方を買いました。
1000円でした。
今なら100円ショップで売っているような薄い本でしたが、
興味もあったし、いくらかの助けになればと思い、
「頑張ってください」と握手までしたのですが。
なんと翌日の新聞に、
『外国人詐欺団』として捕まった記事が。
驚いて娘達にも伝えると、
次女は「あの人アメリカに逃げられたやろか」って😅
そのことを思い出して先日次女をからかうと、
「全然覚えてない。それお母さんが一番騙されてるんやん?
子供はそんな母を見て信じるやん?笑」と言われて、
しょぼぼとなったのでした。