昨日は天気が良かったので、郵便局まで歩いていきました。
帰り道で近所のおじさんとバッタリ。
近くの畑に行った帰りだそうで、
「畑、見る?」というのでついて行きました。
団地周辺の一軒家の方々は昔からの土地持ちが多くて、
旧邸跡地を畑として活用しているようです。
おじさんの畑も広くて、
ミツバチの箱や、メダカの水槽、
アスパラガスの畑や、裏には栗の木やさくらんぼの木、
フキなど生えていました。
フキの花は天ぷらにすると美味しいと頂いたのですが、
とりあえず飾っておきました。
「水仙の花はトイレに飾るといいよ」というので、
「香りが良いですもんね」と答えると、
「スイセントイレだから」って、
おやじギャグ満載の昭和のおじさんなのです。
それは良いのですが、
ひとつ気になったことが。
明るくて親切なおじさんなのですが、
話しながら腕を組んできたり、
後ろから肩やウエスト辺りにタッチしてくるのです。
ゴツいコート着ていましたから大したことはないのですが、
薄着の季節だったらゾワッとしたと思います。
娘たちに話したら、
娘「気もちわる!」
娘「お母さんもまだまだイケるね笑」
私「あんまり嬉しくない」
娘「自分の畑に興味持って話聞いてくれたのが嬉しかったんやろね」
畑には興味ありますが、おじさんには興味ないです。
フキの花は、ほんのり春の香りがします。