新年おめでとうございます。
元旦の初詣に小さな神社に行きました。
樹齢何百年とかの大楠が有名なのだそうで、
前から行ってみたかったのですが、
静かな所なので一人ではちょっと躊躇していました。
娘や孫達が帰省しているのでちょうど良い機会です。
大通りから少し住宅街に入った所にありました。
境内には10人ほどがお詣りされていて、
小さなお堂の中では神主様が数人へ祝詞をあげていました。
その祝詞に便乗させてもらうように、お詣りしてきました。
噂の大楠。
根っこが凄いです。
大楠の横地には小さな祠?があったので、
よくわからないまま手を合わせて、戻ろうとしていたら、
案内の(?)おじさんが孫たちに何か説明していました。
「この向こうに、日本で初めて龍が昇りたった所があります」と。
「えーっ❗❗」
この石が置いてある場所だそうです
大楠にも樹齢何年と書いてなかったですけど、
この場所にも何の説明も書いてないのです。
『日本で初めて龍が昇りたった場所』なんて、
本当なら凄い場所だと思うのです。
元旦にそんな凄い場所に立てたなんて信じられなくて、
帰ってから色々調べたのですが、
どこにも書いてないのです、、。
あのおじさんは多分、
お堂の中で祝詞を受けていた地元の役員方(お神酒などを振舞っていました)の一人です。
ですから地元の歴史には詳しいのだと思います。
いずれにせよ、
そんな凄い話を新年に聞けたことが喜びでした✨