先日息子が帰ってきた時に、
車で30分くらいの、時々行く海に行ってみました。
天気が不安定で、
普段は沢山の人がいる海岸ですが、
その日は駐車場に2.3台の車があるだけで、人影は見えませんでした。
雨が降っていましたが、せっかくなので波打ち際まで歩きました。
さて戻ろうと振り返った時に、
5.6人の外国人(東南アジア系)の集団がこちらに向かって歩いてきました。
息子は「ハ〜イって言ってみようか」と私に言うのですが、
私はとっさに「イヤ、なんか怖い」と答えました。
外国の人を無用に怖れたのではなく、
1人でも女性が混ざっていれば何とも感じなかったと思います。
他に誰もいない海岸での、
5.6人の外国人男性集団は妙に迫力があったのです。
私達はソソクサと車に乗り込みました。
一団は私の車の前を通って海岸の方へ行きましたが、
職場の仲間同士か、カメラを持っていた人もいたので観光客かもしれません。
私の職場にも、
外国人のお客さんは増えていますが、
こんな片田舎の海岸にも、
外国の人達が訪れるようになったことに、
軽いショックを受けました。
外国人労働者が確実に増えていることを改めて実感します。
💕