医師であり医療経済ジャーナリストである、森田洋之氏の記事を読んで、
すごく腑に落ちました。
コロナやワクチン、またマスクに関しても、
なぜ世界はこんなにも意見が違うのか、
不思議でした。
皆それぞれの見たいものを見ているとしか思えなかったです。
陰謀論者だとかマスク警察だとか、
対立・分断しか生まれないような言葉の使い方にも辟易。
なぜ?
専門家と言われる人達や政治家の、
神経を疑いました。
でもね、
この記事を読んで、腑に落ちたんです。
そうか❗
専門家といわれる人たちも、
集団の中の一人の人間に過ぎないのだなということ。
何を隠そう私だって、
普段はノーマスクで平気なのに、
職場では素直にマスクつけているし(顎下スカスカのナンチャッテマスクであろうと)、
集団の中では浮かないように気を配っています。
強気で主張できるのは、
私が一人暮らしで遠慮がいらない環境下でだけですね。
情けない自分にも気付いたわけですが、
けれど、
マスメディアに流されない目だけはこれからも、
持ち続けたいと思います。
💕