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リアル60代&70代

60才代と、新たに70才代の日々の思い。

定年後、「一日3食」の仕度はキツい



体調不良の御主人さんの1週間でも、

3度の食事の準備は大変。

 

まして、定年退職後の毎日となると、、。

 

ema625.hatenadiary.com

 

 

夫は亡くなる前の十年程は、

自宅で設計の自営業をしていました。

 

 

当然、三食摂るわけですが、

その十年間、私はほぼパートをしていたので、

2食しか作れ(作り)ませんでした。

 

 

昼間のパートの時には昼食を、

早朝パートの時には朝食を、

夫は自分で作ったり買ったりしていました。

 

 

もともと食いしん坊の夫でしたので、

朝食にお粥をわざわざお米から炊いたりしていたようです。

(私だったら残りご飯で作りますが)

 

 

手作りに拘ることもなく、

美味しければ出来合いのお弁当でも文句は言われなかったので、

私は比較的には楽だったかもしれません。

 

自営業が長かったので、

夫の在宅にはある程度の耐性ができていたと思いますが、

 

旦那様がサラリーマンの場合は、

定年退職後は大変だと想像されます。

 

 

今の若い人達は家事もちゃんと分担できているようですが、

私達の世代は無理。

 

何から何まで世話していると、それが当たり前になってしまっています。

 

かと言って、見ているのに放置もできず。

 

 

で結局、

物理的に距離を置くのが一番現実的でした。

 

 

そのためにパートに出れば、

金銭的余裕もできるので一石二鳥です。

 

社会勉強にもなるので一石三鳥ですね。

 

 

夕飯だけの手作りなら心も込めて作れます。

 

毎日心尽くしの三食を用意されているシニアの方には、

本当に頭が下がります。

 

私には無理です。。

 

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