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リアル60代&70代

60才代と、新たに70才代の日々の思い。

怖い顔の役者『ラッキー』

AmazonPrimeビデオで『ラッキー』を観ました。

 

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伝説の殺し屋といわれるヒョンウク(ユ・ヘジン)は、

銭湯で石鹸に足を滑らせ転倒、記憶喪失になってしまう。

 

たまたま居合わせた貧乏役者ジェソン(イ・ジュン)は、

とっさの出来心でロッカーの鍵を自分の物と取り換えてしまう。

 

病院で目覚めた殺し屋は、

身分証から自分は売れない役者だと思いこんでしまうコメディ。

 

包丁さばきの上手い殺し屋が料理屋で人気者になったり、

怖い顔のユ・ヘジンが、懸命に役者修行する様子に吹き出します。

 

 

一方殺し屋の豪華な生活を手に入れ舞い上がるジェソンは、

監視対象の女性を好きになり殺し屋から守ろうとします。

 

この女性は大企業の内部告発者で、企業側から狙われているのでした。

 

記憶を取り戻した殺し屋は、実は。。。

最後は3人で大芝居を打つのでした。

 

 

何と言っても、ユ・ヘジンの顔芸(?)が楽しかったです。

イケメンとは程遠い役者さんの実力と魅力に圧倒されました。

 

 

エンドロールで気が付いた題名が、

『LUCK KEY』(幸福な鍵)であったことは意味があったのでした。

 

 

豪華な生活よりも、

支えてくれる人がいる生活の幸せを知る、

ストーリーも良かったです。

 

 

 

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