AmazonPrimeビデオで『ダウト 偽りの代償』を観ました。
TV局報道記者のCJは、
切れ者の検事ハンター(マイケル・ダグラス)が証拠を捏造しているのではないかとの疑いを持っていた。
CJはある殺人事件を利用して、
自分が犯人であるかのような証拠物を作り上げ、
その過程を録画することでハンターの捏造を暴こうとする。
が、録画した友人は殺害され、
CJは逆に罠にはめられてしまう。
自らを犯人に偽装して真実を暴くという展開にハラハラします。
証拠写真が合成であったことなどは、現在では早くに判明しそうですが。
最後のオチには、驚かされますが後味は良くないですねー。