マーガリンは身体に良くないというので、
最近はバターを使うようにしたのですが。
銀紙の上から切れ目を入れて保存して、
1片づつトーストに塗ろうと思いました。
焼き上がったトーストに塗ろうとしたら、
硬い❗
せっかちな私なので、
無理に塗ろうとしてトーストがボコボコに。
職場で聞いたら、
「薄く削って塗ったら良いよ」と教えてくれる人がいました。
なるほど❗と思い、
細切れのバターが無くなってから、
新しいバターと共にバターケースも買いました。
バターケースを買う時に、
バターナイフも一緒に収納できるケースを探したのですが、
カットできるバターケースはあっても、
バターナイフを収納できるバターケースはありませんでした。
マーガリンにはバターナイフを入れる切れ込みが入っているのに、
バターケースには何故切れ込みが入っていないのだろうと、
不思議というか不満でした。
仕方がないので、
自分で切り込みを入れました。
(ガスコンロの火で炙ったドライバーで)
イマイチの見た目ですが。
それでフと、
皆はバターナイフをどうしているのだろうと検索したら
なんと、毎回洗うのが多数派なのですね
私はずっと、差し込み用の切れ目だと思っていました。
バターナイフを洗うのはバターを使い切った時。
パン粉が付いた時はペーパーで拭えば良いし。
几帳面だった実家の母もそうしていた気がするので、
全く気にしたことが無かったです。
いや~、世の中は面白いです。