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リアル60代&70代

60才代と、新たに70才代の日々の思い。

映画「ダイバージェント」「アイランド」

 

 



映画『ダイバージェント』。

 

世界戦争で滅びた後の世界で、

残された人類は5つの「派閥」に属して生活している。

〈高潔〉〈博学〉〈平和〉〈勇敢〉〈無欲〉

 

〈無欲〉の家庭に生まれ育った主人公は、

適正テストでは結果が出ず、〈勇敢〉を選ぶ。

 

主人公の適正はどこにも属さない〈異端者〉だったのだ。

 

やがて政権を握ろうとする〈博学〉が、〈無欲〉を攻撃し始める。

 

「ビジョンを持つ我々が指導者となり平和を構築するのだ」と、

活動的な〈勇敢〉達に神経伝達薬を打つことで、

意思を持たない闘争人間に作り上げ〈無欲〉の人々を攻撃させる。

 

 

「派閥の利点は規律に従うことで、調和を乱すものを排除できること」という〈博学〉の言葉が恐ろしい。

 

〈異端者〉である主人公の、「自分自身を見つけた」という言葉が深い。

 

 

 

こちらも、

 

大気汚染から守られ、ひたすら夢の島「アイランド」を夢見て生活する人達が、

その実態に目覚める話だけれど、

 

解放であるラストシーンが、私には怖くもあった。

 

 

 

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