私の夫は4年前に亡くなりましたが、
療養入院中の病院から急変の知らせがあった翌日夜まで、
家族じゅうでお別れができました。
今日この動画で紹介された「やや」さんのコメントを読んで、
たまらない悲しみと憤りが抑えられません。
亡くなる1日前の検査で陽性反応が出たというだけで、
愛する家族との最後のお別れもできないのか。
私は、
心電図が止まっていることを娘に言われるまで気付かないほど、
夫に顔を寄せて呼び続けていました。
お通夜も、
夫の棺の横に布団を敷いて寝ました。
そうやって愛する人とのお別れの時間を持てたことが
その後の力になっていると感じます。
それを思うと、
「やや」さんの無念さに心が痛み、
やり場のない憤りが湧いてくるのです。
「厚労省の方針」ですか。
人を人として観ていますか。