タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領への2時間以上のインタビュー動画を、
昨日休憩入れながら全て見ました。
冒頭30分のロシアの歴史を語る部分は、
難しくてよく分かりませんでした。
(カールソン氏も、時間稼ぎではないかと最初は疑ったようです)
(興味のある方は、時間に余裕のある時に一時停止を挟みながらの視聴をお勧めします。)
タッカー・カールソン
— tonakai (@tonakai79780674) 2024年2月9日
エピソード 73
ウラジーミル・プーチン大統領インタビュー https://t.co/ybeV8T4LjG pic.twitter.com/o3KgHrWVkY
全体を見終わって感じたのは、
プーチン大統領が終始自分の言葉で真摯に答えていて、
矛盾がないということです。
台本も無い2時間にも及ぶ質問に答えるには、
嘘偽りがあれば必ず矛盾が生じると思うのですが、
プーチン大統領の回答には一切矛盾がありませんでした。
ロシア民族への強い愛情をも感じました。
プーチン大統領の主張は、
約束を破ったのは相手側だということです。
ミンスク停戦合意を承認したドイツとフランスは、
後に「あれは時間稼ぎだった」と発言している事は知っています。
そもそも冷戦時代とその終焉の意味するところが、
今まで分かっていなかったし今も知りません。
ソ連が怖い国だという認識はあったのですが、
それとロシアの違いを知らないです。
この辺はもうちょっと学ぶ必要があるなと思いました。