朝7時からのパートに合わせて、
歩きで職場に向かいます。
いつも通る道路脇の柿ノ木には、
枝がしなるほど柿の実が実っています。
毎日そばを通りながら、
「渋柿かなぁ、甘柿かなぁ」と物欲しげに見上げていました。
すると先日、
その柿を持ち主さんから千切って頂いている現場に遭遇。
思わず、「私も下さい!」って、
知らない人なのに言ってしまいました。
持ち主さんは快く千切ってくれて、
「まだあまり熟れてないから、もう少ししたら食べきれないほど取れるよ」と。
2個だけ頂いて帰りました😃
とても甘い柿でした。
そして今日は、
別のお宅の前で、こんな貼り紙を見つけました。
なんて粋な貼り紙!
ちょうど家主のおじさんがおられて、
「詩心はあるけど下心はないよ」なんて冗談を。
ほんの短い距離ですが、
車で通りすぎるだけでは気付かないであろう、
小さな触れ合いに満ちているのでした。