今日会った息子が言うには、
「お父さんが以前、
“俺の目が白いうちはお前を守ってやる”って言ってて、
あれって思ったけど、うんって答えた」と。
思わずふきだしてしまいました。
亡き夫は、
威張っているわりにたまに変なことを言う人でした。
この時もきっと、
とても真面目な話をしていた場面と思うのです。
「あれ?」と思いながらも「うん」と答えるしか無かった、
その場の雰囲気を想像して、
大笑いしました。
「今は、死んで本当に目が白くなったから、守ってくれてるやろう」と、
息子と話したのでした。