AmazonPrimeビデオで日本映画『大河への道』を観ました。
千葉県香取市の、
地域起しのためのアイデアを模索する市職員(中井貴一、松山ケンイチ、北川景子)達の奮闘。
日本中を歩いて初めて日本地図を完成させた伊能忠敬の、
意外な真実を、
劇中劇で再現する手法は観ていて楽しいです。
韓国ドラマや外国映画の凝ったストーリーも良いですが、
やはり日本の映画は感性が震えます。
笑わせたりほろっとさせたり、
「伊能はここにおります」と擦り切れたわらじを差し出すシーンでは
涙が溢れました。
いや〜、日本映画は良いですねー。
エンディングで流れた玉置浩二の歌が感動的でした。