中国映画『ラスト・サンライズ』。
ワームホールに飲み込まれ、太陽が消滅する日。
電力全てを太陽光で賄っていた世界は、
突然の暗闇に。
若く孤独な天文学者スンは、
見知らぬ隣人女性チェンと共に、
第4地区と呼ばれる町を目指すことになる。
太陽を失った地球の冷たさと共に、
宇宙の星空の美しさに圧倒される。
太陽を失うことで、さ迷う子供のような地球に、
なんとも言えない孤独感と愛着を感じる、
良い映画だった。
余談ですが、
七輪と練炭買おうかと思いました😅
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