台風が過ぎて久々に涼しい気配。
なので(なぜ?)5月に訪れた宗像大社の様子を記録しておきます。
交通安全の神様として有名ですが、
「宗像三女神」を祭る関連遺産群として有名になりました。
沖ノ島は基本入島禁止のため、
手つかずのまま残され発掘された宝物は、
宗像大社の「神宝館」に展示されています。
神宝館は3階建で、
勾玉やネックレスなど現代のアクセサリーと見紛うほどでした。
3階まで見終わったところで、
あれ、金製指輪はどこ?
と思ったら、
1階の一番最初に展示されていました💦
入ってすぐの所は、
照明が落とされていて暗く、
なんか豆電球がひとつ灯っているなあと通り過ぎたのですが。
なんとよく見るとそれが、
1メートル四方くらいのガラスケースに納められ光を放っている金の指輪だったのです。
撮影禁止なので、頭によーく焼き付けて来ました。
私の目的は神社の森でしたので、
「神宝館」へと続くこの道が素敵でした。
「神宝館」を見たあと、
宗像大社高宮祭場へと向かいました。