『ダヴィンチコード』『天使と悪魔』で活躍したラングドン教授のシリーズ。
記憶のないまま地獄絵図のような幻覚に悩まされる。
女医に助けられ危機を脱出するが、
ある生物学者による人類削減のためのウィルスの存在を知る。
ウィルス奪還のために奔走するが、
誰が敵か味方かわからないまま、
最後はWHOと共に奪還。
ヨーロッパの美術館などの美しさが楽しめる。
でも、『ダヴィンチ・コード』にしてもそうだけど、
謎解きが長いと思う。
1回で済むのになあと思ってしまう😶
人類削減のためのウィルスなんて、
この時期笑えないが、
生物学者の主張にも納得させる何かがある。
ダン・ブラウンの原作では、結末が真逆だそうなので、
読んでみたいなと思う。
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