空きビンや空き缶・電池などのリサイクルゴミを、
市の資源回収場所へときどき持っていきます。
駐車場が狭いので、
以前は引っ越し前の広い回収場所まで行っていましたが、
ガソリン代ももったいないので、
今は近場の回収所で、ちょっと手前の駐車場から歩いたりしています。
先日持っていった時は、運良く空いていたので、
暑い中を歩かずに済みました。
のは、良かったのですが、
ちょっとショックなことが💦
資源回収場所では、
それぞれのリサイクル品別に担当者が立っていて、
(だいたい年配の男性)
演歌のBGMを大音量で流しているんですよ。
演歌が嫌いという訳ではありませんが、
私の年齢からしても演歌はさらに年配者の音楽というイメージがあるのです。
市の担当者達は年配者が多いので、
BGMが演歌なのは納得していました。
ところが先日行った時、
BGMが吉田拓郎だったんですよ。
しかも「人間なんて」。
ああ、私の青春の歌が、懐メロに😭
50年前なのだから懐メロで当たり前なのですが、
吉田拓郎というと、
ちょっと斜を気取っていた高校時代が、
まざまざと思い浮かぶのです。
・・・思えば遠くへ来たものだ・・・