ロシア映画『ドラゴン』
自らに流れる狂暴なドラゴンの血を、
押さえ込もうともがく青年と、
美しく利発な娘の物語。
映像も音楽も美しい。
愛っていいなー、
若いっていいなーと、
久々に胸が熱くなった映画でした。
それにしてもドラゴンって不思議です。
日本では竜ですが、羽は無いですよね。
でも飛べる。
日本昔話の冒頭で流れる、男の子の跨がった竜とか、
ドラゴンボールのシェンロンしか思いつきませんが😅
不思議なのは、恐ろしいけれど魅力的ということ。
ある意味、日本では竜は神の部類です。
竜神とも言いますし。
西洋ではそういうことは無いように思います。
日本って不思議な国ですねー。
リンク